ニトリの不買運動が起きた理由を3つ紹介!もう買わない発言続出!? | Fam×fam BLOG

ニトリの不買運動が起きた理由を3つ紹介!もう買わない発言続出!?

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最近、「ニトリにはもう行かない」「商品を買わないようにする」といった不買運動が起きていることで話題になっています。

「お、ねだん以上。」というキャチコピーで多くの便利な生活用品やサービスを世に排出している企業ですが、一体なにが起きたのでしょうか。

今回は『ニトリの不買運動が起きた理由を3つ紹介!もう買わない発言続出!』と題して詳しく紹介していきたいと思います。

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ニトリで不買運動が起きている!?

最近、SNSを中心に「ニトリの商品を買わないようにしよう!」というニトリの不買運動が起きています。

不買運動とは、消費者が特定の企業や商品に対して抗議や反対の意を示すために、その商品を購入しないことを目指す活動のこと

SNSなどを通して不買運動を呼びかけることで、企業に直接的な経済的損失を与え、要求や意見を伝える手段として利用されています。

SNSが普及してきたことで、1人の消費者による声であっても瞬時に拡散され不買運動が起きるケースをよく目にするようになりましたよね。

今回ニトリの不買運動が起きた理由は、接客態度や不良品などが理由ではなく様々な背景や問題が考えられるようです。

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ニトリで不買運動が起きた理由3つ!

ニトリで不買運動が起きた理由としては、以下の3つが挙げられます。

・ニトリが中国に日本の土地を売却しているという疑惑
・フジテレビのCM問題
・TBSとの癒着疑惑

これらの理由により、一部の消費者がニトリに対して不信感を抱き、不買運動が起きていると考えらえます。

1つずつ詳しく見ていきましょう。

理由①中国との関係性

理由1つ目はニトリと中国の関係性です。

2025年2月頃、ニトリが中国に日本の土地を売却しているという疑惑の情報がSNSで拡散され炎上しています。

具体的には、北海道で静岡県規模の土地が中国に買い占められているという内容で危機感を感じる声が広がっています。

この真相については現時点で不明ですが、以前からニトリは中国との関係性を感じる行動が見受けられ、波紋を呼んでいます。

・中国と日本を結ぶ自社のサプライチェーンを生かし、北海道産の日本酒や米などを輸出している
・ニトリの社長が「我々の先祖は中国人だと思う。我々日本人は中国人の血DNAをひいてるから我々も知能が高い。」と発言(2021年中国メディアのインタビューより)

理由②フジテレビのCM問題

理由2つ目は、フジテレビのCM問題です。

2025年1月頃から、フジテレビの不適切な問題が明るみになったことを受けて、多くの企業がCM放送を指し止めを行いました。

そのような状況の中、ニトリは最後まで変わらずCMを流し続けていたことで「フジテレビに加担しているのか」と批判する意見が多く上がりました。

1月29日以降はCMを差し止めをしたようですが、他の企業に比べて長く流していたことが目立ってしまいました。

理由③TBSとの癒着疑惑

理由3つ目は、ニトリとTBSの癒着疑惑です。

2024年10月19日にTBSで放送されたバラエティー番組「熱狂マニアさん!」の内容が物議を醸しました。

ニトリの商品を多数紹介するという約2時間にわたる番組内容でしたが、ほとんどの放送時間で画面の左上に「ニトリ」と表示されていました。

これが「広告と誤認するものではないかという疑いがある」と見られ 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が審議入りしたとニュースになりました。

この事態を受けて、SNSではニトリやTBSに対するマイナスな意見が相次ぎました。

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不買運動に対してSNSの声は?

ニトリの不買運動が起きていることを受けて、SNSでは様々な声が上がっています。

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まとめ

今回は『ニトリの不買運動が起きた理由を3つ紹介!もう買わない発言続出!?』と題して紹介してきました。

・中国との関係性
・フジテレビでCMを長い間放送していたこと
・TBSとの癒着疑惑

単なる1つの理由ではなく、このような疑惑や背景が問題視され不買運動が起きている可能性があります。

価格以上に便利で使い勝手の良い生活用品を提供してくれるので、日頃から愛用しているニトリユーザーは多いと思います。

SNSでの不買運動問題を受けて、ニトリが何かしらの声明を出すのか今後注目ですね。

新しい情報が分かり次第更新していきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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