韓国を中心とした、7人組男性グループのENHYPEN(エナプ)が炎上しています。その理由は一体何なのか?炎上の火種となった、ソンフンの人種差別用語とは何を示し、何を意味するのか?
気になる部分を調査していきます!
~今回の記事でわかること~
・ENHYPEN(エナプ)の炎上理由
・ENHYPEN(エナプ)のファンの声
・日本と韓国での反応の違い
ENHYPEN(エナプ)の炎上理由
ENHYPEN(エナプ)が炎上した理由について、経緯も含まて調査しました!
【経緯】
・配信中、ソンフンが「Good job」と書こうとして誤って「Good jap」と投稿。
・「jap」は英語圏で日本人に対する差別用語であり、これが拡散されて問題視された。
・他のメンバー(ジョンウォンなど)がこの誤字を面白がり、さらに「jap」や「He is Korean」などのコメントで悪ノリ。
・メンバーの誰も止めず、むしろ一緒になって笑っていたことが批判を拡大させました。
・日本人メンバーのニキは特にこの件に関して目立った反応を示さず。
ENHYPEN(エナプ)のファンの声
ENHYPEN(エナプ)のファンは、この状態に対して、どのような反応を示したのかについて調査をしました!
【配信を見ていた人のコメント(抜粋)】
・「差別用語をネタにするのは許されない」
・「単なるタイプミス」「差別用語と知らなかったのでは」
・「単なるタイプミスではない」「意図的ではないか?」
・「なぜ誰も止めないのか?」
このような声が出るなかでも、ソンフンが釈明はしたものの、公式な謝罪や説明は出ていないため、さらに批判が強まっているように思えますね。
日本と韓国での反応の違い
日本人と韓国人での反応の違いについても調査してみました!
日本人の主な反応
- 強い批判と失望
「jap」は歴史的に差別的な意味を持つため、日本のファンや一般層からは「許されない」「笑いのネタにするのは無神経」といった強い批判が噴出。 - メンバーや事務所への不信感
公式な謝罪や説明がないこと、また日本人メンバーのニキも止めなかったことに対し「グループ全体の配慮が足りない」「事務所の教育が不十分」との不信感が広がった。 - 擁護意見も存在
一部では「単なるタイプミス」「差別語と知らなかったのでは」と擁護する声もあったが、批判が圧倒的に多い。 - ファン内での対立
ENHYPENファン(ENGENE)の間でも「許せない派」と「擁護派」で激しい論争が起きた。
韓国人の主な反応
- 比較的冷静な分析と議論
韓国のファンや一般層は「意図的な差別ではない」「英語圏の差別用語の歴史を知らなかった可能性が高い」と冷静に分析する声が目立つ。 - 批判もあるが温度差あり
「軽率な発言」「国際的な配慮が足りない」との批判もあるが、日本ほど感情的な反発は強くない。 - 事務所や本人の対応への指摘
公式な謝罪や説明がないことには「国際的なグループとして危機管理が甘い」との指摘がある。 - 歴史的背景への認識の違い
「Jap」の歴史的な重みや日本人が受ける傷つき方について、韓国国内では十分に共有されていないため、問題の深刻さに温度差がある。
まとめ
今回は「ENHYPEN(エナプ)が炎上した理由は?ソンフンの人種差別用語が原因か?」と題して、今話題の炎上について調査をしました!
まとめると・・・
・ENHYPEN(エナプ)の炎上はソンフンのGood japが発端
・japは英語圏で差別用語であり日本人ファンから批判の声多数
・韓国ファンからは冷静な意見が多い
本人たちに悪気があったのかが論点となりそうですね。
この後、正式な謝罪があるのかどうか注目ですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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