タマホームが、見学に訪れたお客さんとSNS上で争い、公式ホームページの最新リリースにおいて、個人を特定し、警察に相談および損害賠償請求をする事態へと発展しています。
このことにより、ネット上ではタマホームが炎上してしまう事態に発展しています。
今回の記事でわかることは、
・タマホームとこしあんさんの争いの経緯がわかる
・タマホームが炎上している理由が5つわかる
・タマホームとこしあんさんい対するネット意見がわかる
タマホームとこしあんさんのトラブルについて
今回のタマホームとこしあんさんのトラブルについて簡単に流れを振り返ります。
①こしあんさんがタマホームの見学に参加する
②展示場での施工不良(ビスが飛び出ている)を見つけ、Xにポスト
③タマホーム関係者より、Xでの投稿を消すように指示がくる
④事実を投稿しているため投稿を消すのを断る
⑤自宅にタマホーム関係者が来て、Xでの投稿を消すよう再度指示
⑥待ち伏せに疑念を抱きながらXの投稿を削除
⑦タマホームが公式ホームページで損害賠償請求する方針を発表
簡単に言うとこのような経緯で進んでいます。
確かにトラブルとなりそうな事例ですが、タマホームの1つ1つの対応について炎上しているようです。
タマホーム炎上理由を5つ紹介
タマホーム炎上の理由を5つ紹介します!
炎上理由① 「ビスが出ていない」と嘘をついた?
炎上の理由1つ目は、「ビスが出ていない」と嘘をついたと疑われています。
なぜなら、こしあんさんの説明によると、1回目の電話でタマホーム関係者から「確認したところ該当のビスは確認できなかった」と説明があったようですね。
その電話でこしあんさんが明確に場所を伝えると、2回目の電話で「ビスは確認できたが、投稿を消してほしい」と説明されたようです。
最初の電話で、投稿されたビスを隠蔽しようとしたことにネット上では不信感が湧いているようです。
炎上理由② 自宅まで押しかけてきた
炎上の理由2つ目は、自宅まで押しかけてきたことです。
夜の20時過ぎ頃に、こしあんさん自宅(敷地内)にて待ち伏せし、まだ投稿を削除していなかったため催促にきたと説明したようです。
さらには、こしあんさんが自宅をどのように特定したのか確認したところ悪びれる様子もなく、「アンケートに記載された住所を見て来た」とのことです。
またこのアンケートに記載した住所に対しては、「これまでもお客様に許可なく訪問している」と言ったようです。
このように、◎アンケートに記載した住所を使用したこと◎許可なく無断で自宅で待ち伏せしたことに対して、ネット上では不信感が湧いています。
炎上理由③ 複数回の電話
炎上の理由3つ目は、複数回の電話です。
2回目の電話が終わり、こしあんさんは外出されていて、自宅に戻るまで着信を2回入れている。
この時点で4回していますが、それ以降も消す消さないのやり取りで複数回の電話を繰り返し行っているようです。
こしあんさんが「消す」という回答を2回目にした段階で、待てばよかったのかもしれませんが、それを待つことができず何度も催促をしていたことに、ネット上ではしつこさを感じられているようです。
炎上理由④ 公式ホームページにて損害賠償請求の声明
炎上の理由4つ目は、公式ホームページにて損害賠償請求の声明をリリースしたことです。
様々な対応を行い、こしあんさんも投稿を削除したにも関わらず、公式ホームページにおいて、下記のようなニュースリリースを行っています。
その文書には、こしあんの名前(X内での名前)や所在地など個人情報を含む内容で公表しています。
この対応に対してネット上では、個人情報保護法や会社のコンプライアンスが守られていないのではないかという意見も多くあるようです。
炎上理由⑤ 個人相手に企業がやりすぎている
炎上の理由5つ目は、個人相手に企業がやりすぎていることです。
確かに今回の1件は、こしあんさんの施工不良の投稿が引き金となったものですが、個人相手に損害賠償まで請求する準備を進めているという点で「やり過ぎではないか?」という意見が多くあります。
また合わせて、なぜそこまでの動きをするのかという意見もあります。
個人に対してそこまでする方がリスクが高いのでは?という見方もあるようですね。
ネットの反応について紹介
タマホーム批判意見
こしあんさん批判意見
まとめ
今回は「タマホームがやばい?炎上の理由5つを紹介!ネットの意見まとめ」と題して、トレンド入りしているタマホームの炎上に関する内容を紹介しました。
結論
・住宅見学の施工ミスを発見しネットに投稿した
・それに対するタマホームの対応がやばい
・ネットから批判が多数
今回の件は、このネット社会だからこそ広がった内容だと思います。確かに個人の方がネットに投稿して企業の名誉を傷つけてしまったという見方もあります。
しかしそれに対する企業側の対応がやばいのではないか?という意見も多いですね。
今後どのようになっていくのか気になるところですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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