「Googleの利用規約の変更に関するお知らせ」というメールがGoogleのGmailで届き、どのように対応したらいいのかわからないユーザーが多いようです。
詐欺メールじゃないか?という憶測もあるようですね…。
そこで今回この記事でわかることは、
・Googleの利用規約の変更に関するお知らせとは?
・同意しないとどうなるのか?
・同意方法は?
・詐欺メールの場合疑うべきポイント
これからについて解説していきます!!
Googleの利用規約の変更に関するお知らせとは?
Googleの利用規約の変更に関するお知らせとは何なのか?
下記メール文を紹介します!!
このように少し堅苦しくわかりいく方のために要約をしてみました!!
【要約すると…】
・GoogleはGoogleの利用規約を5/22に更新すること
・5/22から更新することの事前連絡をしたこと
・今回変更になった利用規約をもう一度確認してほしいこと
・同意しない場合はGoogleの利用できないようにする予定であること
【変更したこと(同意してほしいこと)】
・生成AIの利用規約の整理
・不正行為に関する規定の明確化
・責任の制限と補償の条件の追加
・紛争解決の手順の明確化
各詳細は、Googleポリーシーと規約の最新版(2024年5月22日発行)をご覧ください。
同意しないとどうなるのか
同意しないとどうなるのかについては、メール本文に記載があるように、同意しない場合はアカウントが閉鎖されサービスを利用できなくなるようです。
同意方法は?
同意はどのようにしたらいいのか?という意見もみられます。
結論から言うと、個人でGoogleアカウントを使用しているユーザーは下記に該当することが多いので、ほとんどの場合、今後の対応は必要ないようです。
詐欺メールの場合疑うべきポイント
なかなか見慣れないメールのため、怪しい!詐欺ではないかという意見も出ています。
今回はGoogleからの正式なメールと思われますが、中にはそれに模したメールもくるかもしれません。
そのためここでは詐欺メールの場合疑うべきポイントを下記に紹介します!
【気をつけておきたいこと】
①送信元が正しいか?(今回だといつもメールが来ているGoogleからになっているか?)
②メールに貼られているURLは正しいか?
③メールから入っていくのではなく、極力公式サイトから検索して進めていく
上記内容は、今回のGoogleのメールに限らず、気をつけておきたいことです。
まとめ
今回は「Googleの利用規約の変更に関するお知らせとは?詐欺メール?同意しないとどうなる?」と題して今話題のGoogleメールの対応について調査しました!
内容自体は詐欺メールではなく、本物の通知メールと思われますが用心するに越したことはありません。また今回は事前通知ということで、現段階では何も対応することはないようですが、Googleの利用規約が変更になったということは押さえておきたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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