柔道100kg超級フランス代表のテディ・リネールは、言わずと知れた怪物です。
柔道界最強の男と呼ばれ、その類い稀ない身長とやばい筋肉で、2007年より世界選手権10大会連続優勝、100 kg超級8連覇と驚異の成績を出しています。
今大会のパリオリンピックでも、100kg超級の金メダル最有力候補です。
そこに立ち向かうは日本代表、斎藤立選手には頑張ってほしいですね!
〜今回の記事でわかること〜
・リネールの筋肉(画像あり)
・リネールのベンチプレス(動画あり)
・リネールのプロフィール(身長・年齢等)
・リネールのパリ五輪に向けた決意
・リネールのライバルは斉藤立
リネールの筋肉
リネールの筋肉について画像を調査しました!
ご覧の通り、縦横もでかいですが、この大きさにも関わらず、かなりの筋肉質であることがわかります!
身長が高くて手足の長いので、対峙した相手は熊のように感じるのではないでしょうか。
リネールのベンチプレス
リネールのトレーニングのうち、ベンチプレスの動画が衝撃的です!
こちらの動画を見る限りでは、円盤1枚につき20kgと思われるので、左右に5枚ずつで合わせるとなんと、200kgになります!
合わせて棒だけで10〜20kgはあるでしょうから、200kg超えのベンチプレスを達成しています!
リネールのプロフィール
本名:テディ・リネール(Teddy Riner)
身長:204cm
体重:150kg
生年月日:1989年4月7日
年齢:35歳
国籍:フランス
出生地:ポワンタピートル
柔道世界ランキング:1位
国際大会連勝数:154勝(歴代2位)
得意技:大外刈、内股、隅返
リネールは、柔道家だけでなく、実業家の一面も持っているようです。
実業家としての一面
・17歳の時にスポーツビジネスに関する会社を起業
・スポーツマーケティングを専門とする学校も開校
柔道界最強の男は、家族愛にも溢れているようです!
東京オリンピックが終わった後には家族全員で東京ディズニーランドに行ったようです!
パリオリンピックに向けた意気込み
リネールは、パリオリンピックに向けた意気込みを語っています!
リネール:「地元での開催でモチベーションが上がる。重圧はあるが、大きなことを成し遂げたい」と決意を口にしていたようです!
引用記事:時事通信ニュース
【リネールのライバルは斉藤立】
リネールのライバルには、柔道日本代表の斉藤立の存在があります。
2人は同じ100kg超級の階級です。
そしてリネールの国際大会連勝記録を止めた、日本人柔道家の影山選手です。
そしてその影山選手に勝ったのが斉藤立選手です。
またリネールと斉藤立は、2024年柔道のグランドスラム(GS)アンタルヤ大会の決勝でメダルをかけた争いをしています。
結果としては、リネールが勝利し金メダルを手にしましたが、フランスメディアは「主導権を握ったのは斉藤で、2度の指導であやうく失格を迫った。」と斉藤立を評価しています!
引用記事:東スポニュース
この一戦を機に、フランス国内でもリネールと斉藤立の一戦に期待を寄せる柔道ファンが多いようです!
↓斉藤立選手の情報についてはこちら↓
【まとめ】
今回は「リネールの筋肉や身長がやばい!ベンチプレスは200kg超え!?斎藤立がライバル!」と題して、フランス代表の中でも高い人気を誇る柔道家のリネールについて紹介しました!
まとめると…
リネールの筋肉がやばい!
リネールのベンチプレスは200kg超をあげている
リネールは実業家や家族想いの一面がある
リネールはパリオリンピックに対して熱い思いがある
リネールのライバルは斉藤立!
柔道100kg超級が楽しみですね!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント