兵庫県知事選挙が2024年11月17日に迫る中、斎藤元彦前知事が猛追を見せており、再選の可能性や再選率、再選したらどうなるのか?などが注目を集めています!
また候補者7名のうち、稲村和美氏との争いを繰り広げており、ほぼ一騎打ち確実と考えられており、その争いにも注目が集まっています!
〜今回の記事でわかること〜
・斎藤元彦の再選の可能性
・斎藤氏の支持率向上の要因
・斎藤元彦氏と稲村和美氏の争い
・斎藤元彦が再選したらどうなる?
斎藤元彦の再選の可能性
斎藤元彦の再選の可能性について解説していきます。
ご存知の通り、パワハラ疑惑等で知事を失職した斎藤元彦前知事ですが、また一から選挙運動を開始し、再び支持率を集めているようです。
簡単にこれまでの兵庫県知事選こ情勢変化をまとめます。
【兵庫県知事の情勢変化】
序盤:稲村氏リード 斎藤氏が劣勢
↓
3日目:稲村氏ややリード 斎藤氏追う
↓
中盤:稲村氏わずかにリード 斎藤氏猛追
↓
現在:斎藤氏さらに猛追 稲村氏の背中が見えた(ほぼ同数?)
このように現在に至るまで斎藤氏の追い上げがすごいことがわかります!
その要因については次の項目で紹介します!
斎藤氏の支持率向上の要因
斎藤氏の支持率向上の要因は大きく3つあると思われます。
【支持率向上の要因】
①斎藤氏の疑いが晴れだしている
② 立花孝志氏の貢献
③斎藤氏の知名度
①斎藤氏の疑いが晴れだしている
斎藤氏に失職となったパワハラ疑惑やおねだり疑惑が濡れ衣だったことが明るみに出てきている点です。
これは未だ噂の範疇にはなりますが、マスコミでは報道されなかった潔白の部分はSNSを中心に広がっており、それを目にした者を中心に「斎藤頑張れ!」を合言葉に支持をしているようです!
② 立花孝志氏の貢献
立花孝志氏は自身への投票は呼び掛けず、専ら斉藤氏の援護射撃に徹するという異例の選挙戦となっている点が注目されています!
同時に立花氏は斎藤氏にかけられたパワハラ等の疑惑を払拭する立役者ともなっています。
③斎藤氏の知名度
斎藤氏はすでに兵庫県前知事であり、良くも悪くも全国から大注目され知名度があります。これまで選挙に興味がなかった人へも情報が流れることによって選挙率が上がるでしょう。
またその良くない噂が嘘だったとしたら斎藤氏の知名度はプラスとなります。
斎藤元彦氏と稲村和美氏の争い
候補者7名のうち、斎藤元彦氏と稲村和美氏の争いが濃厚と思われます。
無所属新人の元尼崎市長、稲村和美氏(52)がわずかにリードし、再選を目指す斎藤氏が激しく追う展開となっている。
1割強は投票先を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。
支持政党別で見ると、自民党支持と答えた人のうち稲村氏は4割弱を固めたにとどまる。4割強が斎藤氏に流れる。稲村氏は立憲民主党支持層の6割超、斎藤氏は国民民主党支持層の4割超に浸透した。
引用元: https://www.sankei.com/article/20241109-DVXJAZH2KZPKPFUN43HS3XEJZI/
また、前述した通り、良くも悪くも斎藤氏のおかげで選挙に対する意欲も高まっていると考えられます。
17日投開票の兵庫県知事選について、読売新聞社が実施した世論調査で投票に行くかどうかを尋ねたところ、「必ず行く」と「なるべく行くつもり」を合わせた回答が95%だった。20年ぶりに新人同士の争いとなった前回選の投票率(41.10%)を上回るかが注目されている。
引用元: https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20241111-OYO1T50011/
斎藤元彦が再選したらどうなる?
斎藤元彦が再選したらどうなると予想されているか?
結論、斎藤元彦氏反対派が強く反発して、炎上すると思われます。
斎藤元彦氏については、支持者と反対派が大きく分かれているのも特徴的です。
斎藤元彦氏が濡れ衣と言われているものが全て事実だと考える人もいるわけなので、それらの人に納得し認めてもらうしかないわけです。
しかしながらこの選挙だけではまだまだ証明しきれないものもあると思われるため、再選した場合には炎上すると考えられます。
まとめ
今回は「斎藤元彦の再選の可能性や再選されたどうなるのか?選挙は稲村氏との一騎打ちが注目!」と題して、記事投稿現在までの情勢や可能性についてまとめました!
11/17の運命の投票日がどうなるのか楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント