ブレイキングダウン11明月院の身長や体重は？力士時代の成績も

2023年2月18日に東京ドームシティプリズムホールにてBreakingDown 11(ブレイキングダウン)が開催されますね！

そのオーディション動画が2023年1月5日に朝倉未来のYoutubeチャンネルにおいて公開されました！

そこで今回注目を集めているのが、初参戦となる相撲界で小結として十年近く活躍していた元力士である「明月院」さんですね。

今回は、明月院さんの身長や体重、力士としての対戦成績や、ブレイキングダウン11の対戦および結果などについて紹介します！

明月院の身長と体重は？

明月院さんの身長と体重について紹介します。

身長は181cmです。

幕内力士の平均身長が約185cmと言われているので力士の中では平均以下となりますが、一般人からするとかなり大きく感じることは間違いないですね。

体重はブレイキングダウンのオーディション時に体重を聞かれた際には170kgないくらいと回答されていました。しかし現役時代は190kgとされていました。

現役引退が令和4年11月になるため約1年20kg近く体重減少はしたものの圧倒的な重量には間違いありません。

明月院さんのプロフィールを紹介します。

本名：明月院秀政

四股名：千代大龍

最高位：小結

出身：東京都

血液型：A型

出身校：東京都立足立新田高等学校

好きな食べ物：焼肉、寿司、カルピス

令和4年11月に34歳で、思うように力が入らずファンに申し訳ないという思いから現役引退を決意し、現在は焼き肉店の経営を行っているようです。

明月院の力士時代の成績について紹介します。

元千代大龍は、最高位が小結であり、横綱や大関に勝利するいわゆる大金星も数多く経験していることで有名ですね。

元横綱・日馬富士には2勝4敗。初顔合わせから2度続けて勝利し2個の金星を獲得。

元横綱・稀勢の里には2018年9月場所で金星を獲得した。

元大関・雅山には2戦全勝。

元大関・琴欧州には1勝2敗。

元大関・琴奨菊には1勝5敗。

元大関・豪栄道には4勝6敗。

このように力士時代には、横綱や大関との対戦にも勝利経験も豊富であり力の強さや柔軟さなどには非常に期待できますね！

明月院のブレイキングダウン11の対戦カードは、金田一孝介さんです。

金田さんは元パンクラスのライト級1位ですが、体重は96kgと明月院さんとは体重差はあるものの、ブレイキングダウン11で自ら明月院さんとの対戦を志願しています。

朝倉未来さんや瓜田さんは明月院さんが元力士として10年近く幕内でやっていたことに対して感銘を受けていました。

また1分間の喧嘩で考えると、刃牙の作者も力士(相撲)が最強であると言われていると朝倉未来さんはコメントしています。

その発言に対して金田さんは「相撲が最強とは思わない。最強はMMAだ」と発言し、明月院さんとの対戦が決まりました。

当の本人である明月院さんはブレイキングダウン11に参加した理由を「ちょっと出てみようかなと思って応募した」と軽い気持ちで応募したことが見てとれます。

実際に対戦が決まっても余裕の表情で「頑張って練習してきてほしいですね」とコメントしていました。

2023年2月18日に本戦です。

※分かり次第更新します！

今回は「ブレイキングダウン11明月院の身長や体重は？力士時代の成績も」と題して、1分間の喧嘩史上最強と言われる力士である、明月院さんを紹介しました。

2月18日の本戦を一発で確定させ、朝倉未来さんはじめ数々のBD選手も注目をしています！

試合結果がとても気になりますし、今後のBD選手の顔ぶれに肩を並べられるのか？注目していきたいところですね！

最後まで読んでいただきありがとうございました。