X(旧:Twitter)で嫌いボタンが実装されることが話題となっています。
現在はいいね!ボタンのみでしたが、その反対の意味を示す嫌いボタンが実装されることにどのような背景があるのか?
またどのようなメリットやデメリットが考えられるのか?
〜今回の記事わかること〜
・Xで嫌いボタン実装とは?
・Xで嫌いボタン実装の理由(メリット)
・Xで嫌いボタン実装デメリット
・Xで嫌いボタン実装に対する反応
Xで嫌いボタン実装とは?
Xで嫌いボタン実装とはどういうことか?まずはここから調査しました!
Xにおいて下記のような投稿が多くされております!
現在は、一部ユーザーで展開されているようで、今後拡大されていくことが考えられます。
しかしこれが投稿本文に対するものか?あるいはリプライのみのものか?等、細かい部分については詳細がわかっていないとこもあるようです。
Xで嫌いボタン実装の理由(メリット)
Xで嫌いボタン実装の理由(メリット)について調査しました!
Xで嫌いボタン実装の理由は、8月25日0:00現在までのところはっきりしたことはわかっていない部分があります。
しかし実装により下記のメリットが考えられるため、導入の理由として考えられます。
理由① インプレゾンビ対策
考えられる理由1つ目は、インプレゾンビ対策です。
インプレゾンビとは、X(旧Twitter)で広告収益を得ることを目的とし、インプレッション(閲覧回数)を増加させるための迷惑投稿を行う利用者の俗称です。
これらに嫌いボタンを押していくことで、周りから認知されなくなり、インプレゾンビ撲滅に繋がる可能性があります。
理由② 悪質リンクへの対策
考えられる理由2つ目は、悪質リンクへの対策です。
こちらもインプレゾンビ対策と同様に、悪質なリンクが多数見られる際に、嫌いボタンを押していくことで、多くの人が悪質なリンクを踏みにくくなる可能性があります。
理由③ おすすめの精度向上
考えられる理由3つ目は、おすすめの精度向上です。
いいね!だけでもおすすめを分析して、関連のものとして出やすくなりますが、嫌いボタンも追加されることで、よりおすすめの精度が向上し、ユーザーの満足度が上がる可能性があります。
Xで嫌いボタン実装デメリット
続いて、Xで嫌いボタン実装デメリットについて調査しました!
①誹謗中傷のリスク増加
デメリットの1つ目は、誹謗中傷のリスク増加です。
こちらは当然ですが、投稿に対して、いいね!と嫌い!がはっきり結果が出てきますので、嫌いボタンが多い場合、誹謗中傷のリスクが考えられます。
嫌いボタンが多いほど、誹謗中傷に拍車がかかり最悪の事態となりかねないことも、デメリットとしてあげられます。
②ユーザーの減少
デメリットの2つ目は、ユーザーの減少です。
TwitterからXに代わって、改悪もありブルースカイへのユーザー移動も言われています。
そんな中での嫌いボタン実装は多くのユーザーが反対していることからもユーザー減少が加速するのではないかという見方もあります。
③創作ツイートへの悪影響
デメリット3つ目は、創作系のツイートへの悪影響です。
創作物などを投稿して、今まではいいね!だけの数で見れていたものが、嫌いボタンが出てくることによって、少なからず気になってしまい、創作意欲が低下することが考えられます。
創作意欲が低下することで、その人の可能性や将来性に悪影響を及ぼす可能性があります。
Xで嫌いボタン実装に対するSNSの反応
Xで嫌いボタン実装に対するSNSの反応を調査しました!
多くは、反対意見がありました。
まとめ
今回は「Xで嫌いボタンが実装されるのはなぜ?理由は3つ!心配されるデメリットを調査!」と題して、トレンドワードの状況を調査しました!
嫌いボタン実装により、メリットもデメリットも生まれます。
どちらが正しいかは考え方によって異なりますが、多くの人はデメリットが大きいと考えているようですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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