2023年12月30日に「Aぇ!group」の福本大晴さんがコンプライアンス違反により、SMILE-UP(旧ジャニーズ)を契約解除、実質解雇とされるニュースが飛び込んできました!
あることが調査を進めるにつれて事実と確定されて、SMILE-UPのコンプライアンス規程に基づき、契約違反となったようです!
とても人気のグループだっただけにファンからもファン以外からも驚きの声が多くあがっており注目を集めております。
今回の記事でわかることは
・福本大晴さんの契約解除に至ったる理由
・福本大晴さんの最新情報
・ファンの反応について
福本大晴さんのコンプライアンス違反6つの理由
福本大晴さんのコンプライアンス違反6つの理由について紹介します。
ニュースを見る限り、SMILE-UPのコンプライアンス規程を違反したことによると記載があるため、まずはSMILE-UPのコンプライアンス規程に関してです。
基本的にはどこの一般企業にもあるような規定です。
・法令順守・公正取引・人権尊重・ハラスメント・情報管理・財政管理・利益相反・反倫理的な行為・知的財産権・反社との関わり、このような内容にまとめられます。
つまりこれのいずれかを違反したことになりますね。
①法令違反をした
1つ目は、法令違反をしたことです。
こちらで一番わかりやすいのは、薬物使用ですかね。
もちろん交通違反や窃盗などもありますが、窃盗でしたら事件の速報が早く出ると思いますし、交通違反も内容によりますが、一発で契約解除とも考えにくいですね。
薬物使用の例だと、過去にもジャニーズ事務所においては、田中聖さんや田口淳之介さんが該当しますね。この方々も一発で契約解除になっていることから、同じようなことが考えられます。
②倫理的に不適切な行為
2つ目は、倫理的に不適切な行為をしたことです。
こちらもよく話題になりますが、例えば未成年に対して不適切な行為や言動を行ったなどがあげられます。
未成年に対しては飲酒を強要することなども不適切な行為に該当するかもしれません。
記憶に新しいのは、ジャニーズ事務所の山口達也さんですね。
③スキャンダル
3つ目は、スキャンダルです。
こちらは一発契約解除に繋がるとは考えにくいものの、コンプライアンス違反には該当します。例えば不倫やお金を駆けた博打などが該当します。
この結果、事務所に大きな影響を与えた場合あるいは与え得る場合は解雇の対象となります。
④契約を違反する行為
4つ目は、契約を違反する行為です。
SMILE-UPと福本さんは当然様々な雇用契約のもと結ばれています。その中で例えば、独自で営業を行い収益を得ていたとなると契約違反に該当します。
いわゆる副業のようなことをやっていた場合、こちらも契約解除の対象となります。
こちらは定かではありませんが、SMILE-UPに関するグッズを大量に販売した?なども言われております。こちらも契約に関する違反行為と考えられます。
⑤反社会的勢力との関係
5つ目は、反社会的勢力との関係です。
少し前に吉本興業株式会社でも話題となりましたが、例えば反社会的勢力が関わる会に招かれ、営業活動を行っていたりするとこれも明らかな契約違反となります。
⑥情報漏洩
6つ目は、情報漏洩です。
こちらは少し考えにくいですが、SMILE-UPの何かしら個人情報にまつわる情報を大量に外部へ流出したことなどが該当します。
しかし一個人の福本さんがそこまで機密情報を知っていた可能性は低いと考えられます。
福本大晴の最新情報
福本大晴の最新情報(2024.4月現在)を紹介します!
本日、Xに福本大晴と思われる人物が投稿したとのことです。
この投稿に対して、朝の情報番組で福本大晴さんと共演していた、山岸久郎弁護士が「待っていたよ」という投稿をしています!
また横山裕さんも下記のように福本さんに対して「おかえり」と写真付きで投稿しています!
コンプライアンス違反で契約解除となっていた福本さんに対して、同じ事務所の先輩までもが福本さんの復帰に触れているようなことから、ファンの間では「本当に福本さんはコンプライアンス違反だったのか?」など疑問の声があがっています!
ファンの反応
このような突然のX出現にファンは動揺しているようですね!
まとめ
今回は「【最新】福本大晴は何した?契約解除の理由を6つ紹介!最新情報とファンの反応も!」と題して、福本大晴さんの最新情報を交えながら紹介しました。
このようなXに投稿がありましたが、実際はまだはっきりしたことはわかっていません。
一発で契約解除までなってしまったのはとても重大なことを行ってしまったことが考えられます。
過去の例からみても、不適切行為や薬物など社会的に大きな問題です。これから詳しい情報が発信される前に先に契約解除に踏み切った可能性もありますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント