2024年11月5日現在、iCloudの利用規約に同意したことによりメモが消えたという投稿が相次いでいます。
利用規約同意によりメモが消えた場合、復元などの対処法はどうしたら良いのかについて解説します!
〜今回の記事でわかること〜
・(iCloud)利用規約同意でメモが消える事象について
・(iCloud)メモが消えた時の対処法
(iCloud)利用規約同意でメモが消える事象について
まず現在起こっている、iCloudの利用規約同意でメモが消える事象について解説します!
結論、iCloudの利用規約を同意した結果、メモが消えるという事象になりうるようです。
(iCloud)メモが消えた時の対処法
iCloudの利用規約更新により、メモが消えた時の対処法について解説していきます!
まずは最も対処法として有力と考えられる方法を解説します!
【今回の事例で有力な対処法】
①設定の画面へ進む
②自分の名前の部分を押す
③iCloudの「全てを表示」から「メモ」を選択
④iPhoneを同期のスイッチをオフ
⑤iPhoneから削除
⑥iPhoneを同期のスイッチをまたオン
引用元:X
その他にも消えていたメモが元に戻ったという声を下記にまとめました!
【メモが元に戻ったという声まとめ】
・メモの同期をON/OFFを切り替えて再同期したら戻った!
・時間が経ってみてみると元に戻っていた!同期に時間がかかっているだけのように思います。
・iOSを最新版にアップデートしましたら復元できました!
その他、メモが消えた場合には下記の対応も考えられます。
そもそもiCloudのメモを誤って削除した場合、iCloud.comにアクセスして、最近削除した項目フォルダからそれをまだ復元できます。
そこでのメモは30日間利用可能ですが、期限切れと完全に削除されてそこでも消えます。それでも、一度必要のメモがあるかどうか確認しましょう。
また、データ復元ツールや、初期化という選択肢がありますが、初期化については細心の注意が必要です。
まとめ
今回は「iCloudのメモが消えたときの対処法解説!利用規約同意が原因か?」と題して、話題の対処法について解説しました!
メモに様々な記録を残しているユーザーが多く、突然消えたことにより驚いた人も多いようですね!
冷静に対処すれば戻る可能性があります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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