12月2日(土)にベストアーティスト歌謡祭が日本テレビより放送されました。
当歌番組は2023年に大活躍した総勢25組のアーティストが出演する大人気の歌番組ですね!
その中に今年注目の的となったタッキー設立のTOBE所属アーティストであるIMP.さんが歌ったシーンがファンからの不満が多く寄せられ、今話題となっています!
そこで今回は、ファンから不満が殺到し炎上している理由をまとめましたので紹介します!
IMP.ベストアーティスト2023炎上理由を4つ紹介!
IMP.ベストアーティスト2023炎上理由を4つに分けて紹介します!
炎上理由①:出演時間が短い
炎上理由の1つ目は、IMP.さんの出演時間が短いことです。
IMP.さんの出演時間はたったの60秒程度でした。IMP.さんの「I Got It」の一部が流れただけでした。
これにはファンも「出演あれだけ?」「地上波初登場がまさかのあれだけ?扱いひどすぎる!」などのコメントがありました。
出演と聞いていたファンがまさかの1曲も歌わないともなるとショックですよね。
それも60秒のVTRのうち冒頭~30秒弱くらいまでは司会者同士でトークしてたようですね。
炎上理由②:VTR出演のみだった
炎上理由の2つ目は、VTR出演のみだったことです。
地上波初登場と聞いていたファンからすると、会場に参加もしくは中継ライブなどを想像していた中でのVTRだけとなると裏切られた感覚になったようです。
しかし番組表では事前にVTR出演と記載があったようです。
おそらく地上波初登場=出演というイメージになり視聴者とのギャップを生んでしまう結果になったように思います。
炎上理由③:歌っている最中に司会のトークが入っている
炎上理由の3つ目は、歌っている最中に司会のトークが入っていることです。
当番組は、櫻井翔さんと羽鳥アナウンサーがメイン司会となりますが、IMP.さんが歌っている最中に2人のトークがしっかり入っていました。
トーク内容はIMP.のメンバーのことや、デビュー曲に関することがまるで雑談かのように入っています。
これに対してファンは「曲中にトークが入って全然歌が聞こえなかった」「アーティストの歌にトークを被せるなんて失礼!」と不満は多く寄せられていました。
炎上理由④:忖度が垣間見える
炎上理由の4つ目は、日本テレビの忖度が垣間見えることです。
ここでの忖度は、日本テレビがSMILE-UP(旧ジャニーズ)に対する忖度と、日本テレビがTOBEに対する忖度と、2つの可能性が示唆されています。
多くの意見は、日本テレビがSMILE-UPのアーティストをこれまで以上に起用することが散見されていて、TOBEのアーティストとの差をつけてしまったということですね。
もう1つはTOBEに対する忖度として、タッキー設立のTOBEにもすでに多くの人気アーティストが控えており、IMP.さんだけを取り立てて紹介すると角が立つといけないのでVTR出演にしたという意見です。
いずれにしても日本テレビの忖度が垣間見える一件となっていることにファンからも不満が出ております。
まとめ
今回は「IMP.ベストアーティスト出演あれだけ?ひどいと言われる理由4つ!」と題して、ベストアーティストでの炎上している理由を紹介しました。
SMILE-UPもTOBEもやはりいまだに世の中に大きな影響力があることがわかる一件ですね。
当然テレビ局としても今後お付き合いをしていくうえで多少の忖度をしながらやっているのは事実でしょう。
しかし今回のように多くのファンが不満を漏らしてしまうということは少なからず何かしらの問題があるということなのでしょう。
これからの対応に注目ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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