神戸大学のバトミントン同好会(BADBOYS)がホテル寺尾温泉宿泊時に、天井の破壊、障子を破る、灰皿の破損など、迷惑行為が話題となりました。
その報道が大きくなった結果、神戸大学が大学をあげて謝罪会見をひらいた際の、大学副学長がニヤニヤしている!笑っている!反省していない!などの批判が殺到しました。
そこで今回の記事でわかることは
・神戸大学副学長の謝罪会見時の笑顔
・神戸大学副学長が笑っていた理由
・SNSの反応
これらについてまとめていきます!
神戸大学副学長の謝罪会見時の笑顔
謝罪会見中の笑顔の画像はこちらです。
確かに笑っているように見えてしまうのは致し方ないように思えますね。
しかし動画を確認してみると、声色などには変化がなく、記者の質問に笑いながら回答しているような仕草などは見られませんでした。
神戸大学副学長が笑っていた理由は?
神戸大学副学長が笑っていた理由が、SNSを中心に推測されていました。
理由① 反省していないから
理由の1つ目は、反省していないもしくは当事者意識が低いという意見です。
神戸大学の中でもバドミントン同好会のBADBOYSは、学生内でも飲み会が激しいと不評のサークルだったようです。
当然神戸大学の学生のなかの一部なわけで、多くの学生はそのようなことはせず真面目に勉学に励んでいます。
あくまで一部の学生がしたことであるという認識のもと、反省の色が見えにくくなっていたのかもしれません。
理由② ニヤニヤしたような顔つきに見えるから
理由の2つ目は、ニヤニヤしたような顔つきに見えるからです。
口角が上がっていることや、目元のしわ、白い歯が見えることから、表情が柔らかく見えるタイプの顔つきだという意見もあります。
いずれにしても謝罪会見という場で、笑顔に見えてしまうとこういった批判も増えるであろうことから、人選ミスではないかという声も上がっているようですね。
理由③ 失笑恐怖症の可能性
理由の3つ目は、失笑恐怖症の可能性です。
医学的な観点からすると、このような見方もあるようですね。
Yahoo知恵袋にもこのような回答がありました。
・あれは精神医学的には「失笑恐怖症」といいます。悲しい出来事や申し訳ないときと思っていても緊張し、かえって笑ってしまう症状です。日本人には多いらしいですよ。
実際に神戸大学副学長が失笑恐怖症であることは明らかとなっておりませんので、あくまで可能性の1つということになります。
まとめ
今回は「【画像あり】神戸大学副学長が笑っているのはなぜ?謝罪会見で批判殺到!」と題して、話題の神戸大学バトミントン同好会の不適切行動への謝罪会見で話題となった副学長の笑顔の真相について調査しました!
SNS上には、批判する声と一部擁護する声も上がっています。当事者のみでなく、謝罪会見への人選や、迷惑行為をした学生自体が悪いという意見なども多くあります。
国立の名門の1つである神戸大学です。節度ある行為をしてほしいものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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