Twitterのroast(ロースト)という自身のXアカウントをAIにより分析してもらい、その分析結果が辛辣な内容であったりすることで面白い!と話題になっています。
↓Twitterのroast(ロースト)とは?基本はこちら!↓
今回は、Twitterのroast(ロースト)のユーザーが増えてきて、新たに出てきた内容やわかったことについてまとめていきます!
~今回の記事でわかること~
・Twitterのroast(ロースト)のやり方
・Twitterのroast(ロースト)の鍵垢の場合は?
・Twitterのroast(ロースト)の一度実行後の再試行はできる?
Twitterのroast(ロースト)のやり方(無料?有料?)
Twitterのroast(ロースト)のやり方について調査しました!
投稿の中では、「無料でできた!」という人もいれば「有料になる…」という人もいるようですね。
結論、何かしらの理由により有料の人と無料の人に分けられるようです。
その分けられる基準の予想として下記のことが挙げられるようです。
理由① タイミング
多くのユーザーで見られたのは、やってみたときのタイミングによるものです。
また回線が混み合う時間帯(日中)等は比較的有料傾向にもあるようですね。
そのため夜中の時間帯は無料で進められるという例が多いようです。
理由② その他の情報(頻度・フォロワー数等)
理由の2つ目は、Xのアカウント情報により有料か無料か判断されている可能性があります。
自身のXアカウントのフォロワー数やツイート頻度等も選定の基準にあるのかもしれませんね。
無料でできたパターンのやり方は下記の通りです。
①Twitter Personality – AI Agent by Wordwareにアクセス
②ユーザー名を入力して「発見する」
③下にスクロールして「今すぐ登録」
④ 「インポート」
⑤右上にある緑の「走る」
⑥ユーザー名(@以下)を入れる
Twitterのroast(ロースト)の鍵垢の場合
Twitterのroast(ロースト)の鍵垢の場合はどうなるのか?このような問い合わせが増えてきているようです。
結論、鍵垢(非公開アカウント)においては、Twitterのroast(ロースト)のAIエージェントは投稿内容を分析できないと考えられます。
それはなぜか?は下記の通りです。
【鍵垢が分析できないと考えられる理由】
・Twitterのroast(ロースト)は、WordwareのAIエージェントがXのアカウントに対して投稿内容などを外部から読み込み分析する。つまりX内部関係者が作成したものではない
・X内で非公開ツイート(鍵垢)は、現在のXフォロワーのみが閲覧できる。つまりフォロワーではない外部のものはツイートを見ることはできない
⇒結果的に、Twitterのroast(ロースト)はX外部のものが閲覧し、それを分析するため鍵垢の場合、そのツイートを見ることはできないため分析できない。
しかし、上記のことを踏まえると、鍵垢でも投稿内容以外のプロフィール部分はフォロワー以外でも閲覧できますね!
そう考えると、Twitterのroast(ロースト)もAIで読み込むことが可能と考えられるため、その部分を元に分析をして結果(ロースト)を表示することはできると思われますが、精度は低い(面白みが半減?)するかもしれませんね。
Twitterのroast(ロースト)の一度実行後の再試行は?
Twitterのroast(ロースト)の一度実行後の再試行はできるのか?について調査しました!
結論、Twitterのroast(ロースト)は現時点で一度生成された結果を再試行することはできません。
なぜなら、Twitterのroast(ロースト)は、一度だけ最新の投稿内容を基に分析を行います。つまり同じアカウントで何度試しても結果は変わらないからです。
現時点では、再試行に関する方法は公式から発表されていませんが、今後ユーザーが増えることで、アップデートされる可能性はありますね。
どうしても再試行したい方は下記の方法を試してみると良いかもしれません。
【Twitterのroast(ロースト)の一度実行後の再試行の候補】
①異なるアカウントで再度Twitterのroast(ロースト)を実行する
②他のユーザー名で試してみる
③意図的にツイート内容を変更し、時間を置いてからroast(ロースト)を実行してみる
⇒ツイートの内容によって分析結果が大きく変わることもあるようです
まとめ
今回は「Twitterのroast(ロースト)やり方は?鍵垢の場合や再試行は可能か?」と題して、話題となっているTwitterのroast(ロースト)の最新情報をまとめてみました!
一大ブームとなっているTwitterのroast(ロースト)ですが、有料化が早い段階で進むとユーザー離れも早いかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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