ヤスダグループは怪しい?未払いによりバルセロナ戦が中止か?楽天の関係は? | Fam×fam BLOG

ヤスダグループは怪しい?未払いによりバルセロナ戦が中止か?楽天の関係は?

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ヴィッセル神戸とFCバルセロナの試合が、2025年7月27日(日)19:00キックオフ予定で、ノエビアスタジアム神戸にて「ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ」として開催が予定されていました。

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しかし、2025年7月24日現在、主催者側の重大な契約違反によりバルセロナが試合中止を発表しています。

そこで、名前が浮上してきたのが「ヤスダグループ」ですが、この情報は正しいのか?未払いによる中止の噂についても調査していきます!

~今回の記事でわかること~
・ヤスダグループとバルセロナの関係
・ヤスダグループとはどんな会社?
・ヤスダグループの未払いとは?
・ヤスダグループと楽天との関係は?

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ヤスダグループとバルセロナの関係

ヤスダグループとバルセロナには直接的な関係はなく、ヤスダグループ(株式会社ヤスダグループ)は、ヴィッセル神戸とバルセロナの親善試合において主管を務めていたという経緯があります。

この試合自体はヤスダグループが中心となって企画・提案し、日本側での開催運営に深く関与していました

ただし、実際のプロモーター(興行主)は韓国の「D-DRIVE社」が務め、ヤスダグループは国内主管としてイベント運営・企画・広報・販促等で連携していたとみられます。

ヤスダグループは、スペインのレアル・ソシエダやフランスのスタッド・ランスなど、他の欧州クラブともスポンサーシップ契約や親善試合の日本誘致を行ってきた実績がある企業です。今回は「ヤスダグループが提案し、日本での共催を計画していた」とD-DRIVE社のCEOもコメントしています

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ヤスダグループとはどんな会社?

ヤスダグループとはどんな会社なのかまとめていきます!

ヤスダグループ(株式会社ヤスダグループ)は、スポーツとアカデミー、エンターテイメント領域を中心に「これまでにないスポーツ産業をデザインする」をビジョンとする企業です。

設立:2023年10月1日
所在地:東京都港区六本木7-21-24
代表者:安田慶祐 CEO
資本金:1000万円

【事業内容】
スポーツイベントの企画・運営
海外サッカークラブ(レアル・ソシエダ、スタッド・ランス等)との親善試合の日本開催、サッカーアカデミーの運営など、日本と海外クラブを結ぶスポーツ事業を展開しています
アカデミー事業
子供や若年層を対象としたサッカースクール、グローバル人材育成活動も実施
マーケティング/コンサルティング
各国クラブチームとのコーディネート、企業や自治体とのパートナーシップ構築、スポーツ業界のマーケティング支援
エンターテイメント等の多角的事業
スポーツ・芸術を組み合わせた産業創出など幅広い事業を目指しています

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ヤスダグループの未払いとは?

ヤスダグループの「未払い」とは、ヴィッセル神戸対バルセロナ親善試合の開催に必要な資金(主に運営費やバルセロナ側への支払いなど)を、主催・主管側として期日までにプロモーター(韓国D-DRIVE社)へ送金しなかったことを指します。

つまり、韓国のD-DRIVE社としては、ヤスダグループの未払いが、バルセロナ戦中止に関係しているような主張をしていますね!

D-DRIVE社は「ヤスダグループが日本側の代表として送金を担当するとされていたが、最終的に資金が全く振り込まれなかった」と公に主張しており、実際にヤスダグループのCEOが支払い未完了を認める音声も確認されていると主張しているようです。

さらに、D-DRIVE社は「ヤスダグループ側が“支払いを済ませ資金が韓国へ到着している”と繰り返し主張し、有効でない虚偽の送金書類まで提示していた」とも告発しており、支払いの遅延や不履行だけでなく“虚偽の書類”の提出まであったと詳細に指摘しています。

しかし実際には、バルセロナの声明で「主催者側(プロモーター)による重大な契約違反」による中止とされており、この「プロモーター(興行主)」が具体的にどの法人かについては、公開情報からは明示されていません。

一般的に、主管や主催実行委員会に加え、外部の興行会社(プロモーター)が契約・運営に関与している場合がありますね。

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ヤスダグループと楽天との関係は?

ヤスダグループの注目により「ヤスダグループ 楽天」という検索も多いようですね。

この2社の関係性についても調査しました!

ヤスダグループと楽天(楽天ヴィッセル神戸株式会社)との関係は、主にスポーツイベントの運営やヴィッセル神戸の試合主管などで協業していることにあります。

具体的には、ヤスダグループはヴィッセル神戸とバルセロナの親善試合の主管の一角を担い、楽天ヴィッセル神戸株式会社も主管の立場にあり、両社が共にこの試合の企画・運営に関与していました。また、楽天ヴィッセル神戸は楽天グループ傘下であり、Jリーグクラブの運営やチケット販売(楽天チケット)などを行っている企業です

つまり、
・楽天ヴィッセル神戸株式会社はヴィッセル神戸の運営母体であり主にクラブ運営と試合興行を担う
・ヤスダグループはスポーツイベント企画や運営の役割を持ち、楽天側と連携して試合主管などをしている

その結果、中止となったヴィッセル神戸対バルセロナ戦のトラブルにより、ヤスダグループの不正行為が楽天の社会的イメージにも影響を及ぼしたとの指摘も多いようですね。

まとめ

今回は「ヤスダグループは怪しい!未払いによりバルセロナ戦が中止か?楽天の関係は?」と題して、話題沸騰中のヤスダグループについて調査しました!

まとめると・・・
・ヴィッセル神戸とFCバルセロナの中止はプロモーターの契約違反
・プロモーターのD-DRIVE社は、ヤスダグループの未払いを指摘している
・ヤスダグループと楽天は協業していただけである

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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