YOASOBIさんは2020年と2023年に紅白歌合戦に出場するなど、若者を中心に多くのファンがいますね。
名曲「夜に駆ける」で爆発的なヒットをさせ、その後も次々とヒット曲を生み出しています。曲調はもとより、歌詞も心に刺さると人気抜群ですよね!
この「夜に駆ける」ストリーミング累計再生数は歴代1位を記録するなど結果も残しています。
しかし紅白歌合戦を観た視聴者や、ライブに参加した一部のファンからは、なぜか「思ったほどではなかった」「あまり上手く聞こえなかった」などの声が出てきています。
それはなぜなのか?ライブが酷いと言われる理由や、紅白歌合戦での口パク疑惑について紹介します。
2023年紅白歌合戦では口パクだった?
2023年紅白歌合戦では口パクだったのかについて紹介します。
結論、口パクではなかったのではないかと考えられます。
元々、ボーカルのイクラさんの歌声は非常に綺麗で虜になるファンが多くいます。
また同じ歌手のVaundyさんからもある番組で、イクラさんは動いたり飛んだりしていても全く声がブレずに歌えるのがすごい!と言われておりました。
つまり今回2023年紅白歌合戦で口パクと疑われているのは、あまりにも歌声がきれいで音源と同じような音だったために疑惑が浮上したと考えられます。
ちなみに2020年の紅白歌合戦においても口パク疑惑は上がっていましたが、様々な憶測がありましたがこれまで人気が続いているということは本当に歌声が綺麗なのでしょう。
YOASOBIのライブがひどいと言われる3つの理由
YOASOBIさんのライブがひどいと言われる3つの理由について紹介します。
聴き手の捉え方
1つ目は、聴き手の捉え方です。
紅白歌合戦の部分で紹介したように、YOASOBIのイクラさんは口パクと間違えられるほど、音源に近しい声をしています。
つまりライブに参加した人、その中でもYOASOBIさんのライブに初めて行く人やファンではないけど行ってみたような人にとっては「いや、これ口パクじゃない?」と思われるということです。
ファンの皆さんはわかっていたとしても、実際に初めて行った聴き手の人は間違えて捉えてしまうのかもしれませんね。
楽曲が高難度
2つ目は、楽曲が高難度であることです。
皆さんもご存知の通り、YOASOBIさんの楽曲は非常にスピード感があったり、音域の幅が広かったりと、カラオケで一般人が歌おうとするとかなり難しいですよね。
まさにその通りです。当然歌いなれているイクラさんと言え、当日のコンディション次第では声にブレや音程にズレが生じたりすることも考えられます。
ましてや新曲であればまだ歌いなれてなく、緊張なども入ってくる可能性もあります。
楽曲が高難度であることは理解しておきたいところですね。
ライブでの激しい動き
3つ目は、ライブでの激しい動きです。
こちらはどのアーティストでも共通することですが、ライブでの激しい動きにより、長音が短くなったり息継ぎのタイミングがいつもと異なってしまうことは大いにあります。
またライブだとテンションも上がりますのでいつもの曲調にアレンジを加えることももちろんあるでしょう。
上記で紹介したようにVaundyさんからお墨付きをもらっているイクラさんとは言え、激しい動きを長時間通していると当然人間ですから疲れが出てきます。
そこで生じたズレががっかりの原因にもなるかもしれませんね。
まとめ
今回は「YOASOBIは口パク?ライブがひどいと言われる3つの理由を紹介」と題して、紅白歌合戦後に話題となっている、口パク疑惑を中心に紹介しました。
YOASOBIさんはファンが多く、とても人気です。人気である分、アンチや認めたくない人も多くいると思います。
またこのような噂がたつほど歌が上手であるとも言えるでしょう。
これからもますます活躍を続けていってほしいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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