吉本鎖国の理由4つを紹介!若手を制限?ファンの反応も紹介!

話題

1月25日突如X(旧:Twitter)でトレンド入りした「吉本鎖国」という言葉は何なのか?

江戸時代の鎖国になぞらえて、海外(他事務所)を一切受け入れないということは想像つきますよね!

ではなぜそのようなことを行うのか?そしてなぜこのタイミングなのか?

お笑いファンにとっては不満や疑問が多く出てきています!

今回は吉本鎖国を決行した理由をファンの推測を中心に4つにまとめて紹介します!

そしてこの吉本鎖国にとって不利益が生じるのは芸人なのか?ファンの皆さんなのか?

吉本鎖国はいつまで続くのか気になることをまとめていきます!!

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吉本鎖国とは?

そもそも吉本鎖国とは何なのか?

吉本鎖国とは端的に言うと、よしもとの劇場に他事務所の芸人が出演できなくなったということです。

このようにすでに決まっていたイベントですら、他事務所の芸人から、吉本の芸人のみにキャスティングが変更されました。

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吉本鎖国はどこの劇場?

吉本鎖国は情報をたどっていく限り、全ての劇場で適応とはなっていないようですね!

ご覧の通り、無限大ホールと神保町の劇場において、吉本主催ライブには他事務所芸人が参加されいないようですね…。

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吉本鎖国の理由は4つ!

吉本鎖国の理由をファンの推測を中心に5つ紹介します!

理由① 他事務所を脅威に感じ出したため

2023年のM-1グランプリにおいて、令和ロマン(吉本興業)ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)が優勝と準優勝をしたことは記憶に新しいですね!

この2組はとても仲が良く、東京の劇場にて、切磋琢磨しながら漫才をかなりの頻度で行っていました!

つまり、吉本興業の劇場に集まったお客さんで他事務所の人が練習できるわけです!

さらにはそこで準優勝ができるレベルまで腕を磨くことができるということの裏付けになりました。

それを脅威に感じた吉本興業は、東京という集客しやすい場所は他事務所を入れずに、吉本鎖国にしたのかもしれませんね。

理由② 吉本若手芸人が辞めるリスク

現在の松本人志さんの騒動に加え、これまで吉本興業は闇営業問題や、ひき逃げ騒動など、何かとニュースが絶えません。

従って吉本を辞める芸人や、吉本に入らない芸人も増えてくると考えられます。

また今のように様々なら事務所が交わってる状態だと、他事務所の良さなども伝わってきやすくなります。

ちなみにヤーレンズの2人は元々吉本興業に所属していましたが、辞めてケイダッシュステージに入所したコンビですよね!

実力を上げている若手芸人が辞めるのは避けたいということもあり、吉本鎖国を決行したのかもしれません。

理由③ ギャラの支払いが高額になっている

吉本では毎年1月初旬に「○○no寄席」というタイトルで各芸人が自分たちの名前を冠に、好きな芸人を呼んでネタライブをするものがあります。

チケットの売れ方がすごいようですが、当然よしもと以外の芸人が多数出演されます.

ここでのギャラ支払いが高額で、吉本芸人だけでやれば…という考えかもしれませんが、現実は他事務所の力があってこそという意見が多いですね。

理由④ 情報統制のため

松本人志さんの騒動真っ只中での方針転換ともあって、関係があるのではないかとSNSでは推測されてまいます。

特に東京は人も多いため、あることないこと噂も出やすい。

そのような状況下で、他事務所の芸人と吉本の芸人が交わることで、変な噂が広がるのを恐れて、吉本鎖国したことも考えられます。

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吉本鎖国はいつまで続く?

吉本鎖国はいつまで続くのか?

それは具体的にいつまで他事務所を受け入れないかは発表されていません。

しかし過去に人力舎において、同じような鎖国指示があったようですが、あまりに効果をなさず1年弱で開国されたという記事がありました!

吉本興業の上層部も他事務所との連携の必要性に気づくのは意外と早いかもしれませんね。

失ってみて気づくものはたくさんありますからね!!

吉本鎖国に対するファンの反応

吉本鎖国に対するファンの反応をカテゴリに分けて紹介します!

純粋に悲しむファン

上層部に原因があるとするファン

吉本鎖国を肯定するファン

昔は鎖国してたという長年のファン

同じお笑いファンでも様々な見方や意見があるようですね!

まとめ

今回は「吉本鎖国の理由4つを紹介!若手を制限?ファンの反応も紹介!」と題して、様々な面から注目される吉本興業の話題について紹介しました!

このように鎖国した状態が続くのであれば、不満も募っていくでしょうし、何より良い若手が入ってきにくい傾向になるのではと考えられます。

早いうちに考え直してもらい、事務所の壁を作ることなく、これからも笑いを作り上げていってほしいものですね!

松本人志さんも早く戻ってきて、いつもの吉本興業さんを取り戻してほしいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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