アイナ・ジ・エンドさんが、初主演の「キリエのうた」で第48回報知映画賞とキネマ旬報で新人賞を獲得したことで話題となっていますね!
元BiSHのメンバーのハスキーボイスとしても有名で、歌やダンスで度々「この子は誰?」「すごい」と注目を集めることが多かったアイナ・ジ・エンドさん。
今回はアイナ・ジ・エンドさんがすごいと言われる様々な理由を7つまとめましたので紹介します!
アイナ・ジ・エンドすごい理由7つ
アイナ・ジ・エンドがすごいと言わる理由を7つ紹介します!
理由①:人を魅了する歌唱力
理由の1つ目は、人を魅了する歌唱力です。
言わずとしれたハスキーボイスシンガーですね!
幼い頃から声がガラガラだっと話す、アイナ・ジ・エンドさんですが、そのハスキーボイスから繰り出される人の心に突き刺さるような歌声は多くのメディアで取り上げられています!
またデビューする以前から学校の友達にも絶対にアイナは歌手を目指すべきだと言われ、上京を決めたと話しています!
理由②:ダンスのセンス
理由の2つ目は、ダンスのセンスです。
元BiSHの振付を担当していたアイナ・ジ・エンドさんは4歳からダンスを習っており、歌同様に才能を見出していました!
実際にBiSHの振付の中には、ファンから「この振付どうやったら思いつくの?」という声や、「ファンが真似しやすくて楽しさもある」など多くの反響がよせられています!
アイナ・ジ・エンドさんは振付やダンスを考える際にメンバーや周囲の人の癖などから、思いついたり参考にすることもあるそうです。やはりそのあたりの嗅覚は才能がないと難しいですよね。
理由③:作詞作曲する力
理由の3つ目は、作詞作曲する力です。
アイナ・ジ・エンドさんの初めて作詞作曲した歌が世に出たのは2018年です!!
どこか懐かしくて心に響くような歌詞になっていてファンからも喜びの声があがっています。
またこちらも同様にBiSHの歌の作詞作曲も手掛けており、まさにBiSHが有名になったり、知名度を上げた立役者であることは一目瞭然です!
理由④:演技力
理由の4つ目は、演技力です。
歌手とは一見かけ離れた言葉ですが、第48回報知映画賞で主演映画である「キリエのうた」で見事新人賞を受賞しています。
この報知映画賞では、横浜流星さんや綾瀬はるかさん、磯村隼人さんや二階堂ふみさんが選ばれる中での選出ということもあり、かなり注目を集めています!!
また自身のMVで手話を披露する場面もあり、とても上手で驚きの声がが上がっていることもありましたね!
またこの映画だけでなく、ドラマでも各著名な監督から、表現力や笑顔、相手を魅了する表情などには数多くの高評価の声が上がっているのも事実です!
理由⑤:怪我を乗り越える生命力
理由の5つ目は、怪我を乗り越える生命力です。
2016年頃に声帯結節を患ったようです。歌手にとって声は命、ましてやハスキーボイスで注目されていたアイナ・ジ・エンドさんにとってはショックな出来事だったに違いありません。
手術で治る可能性は半分(50%)と言われていたが、そこにチャレンジし見事復帰した。さらにハスキーボイスを維持するために一部残したままだとも言われています。
また別の怪我では、ライブ中に転倒し、頭を負傷し何十針も縫う大怪我をした際も、2週間ほどで復帰をするというすごい生命力もよく言われています!!
理由⑥:家族や生い立ち
理由の6つ目は、家族や生い立ちです。
ある番組に出演したアイナ・ジ・エンドさんは、母親は元歌手でアイドルだったこと、妹さんは有名なダンサー(REINAさん)であることを紹介されました。また父親は写真かと言われています。
その家族仲は大変良いようで、小さい頃からのエピソードなども妹さんから言われていますね!
宝塚に入りたかったアイナ・ジ・エンドさんですが、父からは「顔で採用されない」など笑いが起こる場面もあったそうで、仲の良さが伺えますね!
理由⑦:人柄
理由の7つ目は、人柄です。
やはりアイナ・ジ・エンドさんはその類まれな才能がありながらもメンバーや周囲の人に対して尽くす精神であったり、自分に対して厳しい一面もあり、とても頼りがいがあるようですね。
話している様子だと、ゆる~くのんびりしてそうなイメージもあるので、それも愛されるキャラクターである理由ではないでしょうか
マツコデラックスさんからは一目で、「彼女は芯のある子だわ」と言われたことも有名ですね!
まとめ
今回は「アイナ・ジ・エンドがすごいと言われるなぜ?理由は7つ!」と題して紹介しました!
ご紹介の通り、様々な場面で活躍し、各所でトップに上り詰め注目を集めています!
またその才能だけでなく、人柄や性格、生い立ちなども相まって愛されキャラであります。
そのような理由から「アイナ・ジ・エンドはすごい!!」と言われるのでしょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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