岩屋毅氏が石破内閣のもと、外務大臣になることが内定しています。
外務大臣となると、各国の政治家と対等に話し、互いの意見交換を行いながら日本の考えや方向を進めていく重要な役割を占めます。
言い換えると英語力や英語を話すことができる方が優位に物事を進めやすいですが、岩屋毅氏の英語力はどの程度なのか?
〜今回の記事でわかること〜
・岩屋毅の学歴から見る英語力
・岩屋毅の経歴から見る英語力
・岩屋毅が英語を話す動画
・SNSの反応まとめ
岩屋毅の学歴から見る英語力
まず、岩屋毅氏の学歴から英語力を推定してみます!
【岩屋毅の学歴】
出身高校:ラ・サール高等学校卒業
出身大学:早稲田大学政治経済学部政治学科
岩屋毅氏の学歴は上記の通りとなっており、高校・大学ともに名門校といえます。
まず出身高校であるラ・サール高等学校は偏差値「72」であり日本屈指の私立男子校です。
当然、英語も早い段階からかなりのレベルで勉強してきていますので鍛えられていると考えられます。
また出身大学の早稲田大学の入試では英語の問題が非常に難しいことで有名です。
つまり学歴から考えると、比較的英語力はあると考えられますね。
岩屋毅の経歴から見る英語力
次に、岩屋毅氏の経歴から見た英語力をまとめました!
【岩屋毅の経歴】
・第19代防衛大臣
・外務副大臣
・防衛庁長官政務官
・大分県議会議員
岩屋毅氏の経歴は上記の通りです。
防衛大臣や外務副大臣を務めていた経験もあり、実際に各国の政治家と対談を行ってきた経験もあります。
対談相手
・米国のジェームズ・マティス国防長官
・米国のパトリック・シャナハン国防長官代行
・米国のマイク・ポンペオ国務長官
等
これらの経歴からみても一定の英語力であったり、各国の政治家と話し合うほどのコミュニケーションスキルはあると思われます。
岩屋毅が英語を話す動画
次に、実際に岩屋毅氏が英語を話す動画を確認してみましょう!
この1時間半ほどの動画のなかで、英語を話したのはたったの10秒ほどでした。
動画開始3:00あたりのところでジョーク?のようなことを言い、その後は通訳により進められるという展開でした。
そのためこちらの動画からは英語力は低いようにみえてしまうのが現状です。
SNSの反応まとめ
SNSでは岩屋毅氏が英語を話せるのか?と疑問視する声が多いようです。
これまでの外務大臣は英語が堪能であっただけに心配されているようですね。
まとめ
今回は「岩屋毅(外務大臣)の英語力はどうなのか?過去の学歴・経歴・動画からみた英語力を分析!」と題して、外務大臣に内定している岩屋毅氏の英語力を調査しました!
これまでの学歴や経歴からみると英語力は十分ですが、動画をみると怪しさを感じますね。
どのような活躍をされるか楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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