2024年10月24日にプロ野球のドラフト会議が開催されました!
数々の注目選手が次々と指名されていくなかで、注目株の1人であった、球界を代表するバッターである清原和博の息子、清原正吾さんがドラフトで指名されませんでした。
186cmで90㎏を超えるパワーバッターがなぜ指名されなかったのか?その真相に迫ります!
〜今回の記事でわかること〜
・清原正吾がドラフトで指名されなかった理由は?
・ドラフト漏れに関してSNSの反応は?
・清原正吾の今後の進路は?
清原正吾がドラフトで指名されなかった理由は?
早速、気になる清原正吾さんがドラフトで指名されなかった理由について調査しました!
SNSやネットの情報をもとにみえてきた理由は3つにまとめられました!
①父の存在
1つ目は、父(清原和博)の存在です。
父は言わずと知れたホームランバッターであり、番長気質もある清原和博さんです。
そんな父をもつ清原正吾さんは親の七光りと言われることも少なくありませんし、父の活躍をみると変な期待が高まることも少なくありません。
そんなプレッシャーと本人はもとより指名した球団も戦っていく必要があります。
またドラフト上位指名とはいかなくとも、下位指名や育成指名だったらと思った球団があったかもしれませんが、さすがに清原和博さんの息子さんを育成でプロ入りというのは遠慮されたのでは?という意見もあるようですね。
②実力不足
2つ目は、実力不足です。
プロ野球に入るためには並の実績だけでは選ばれることはありません。
特質した実績やスキル・能力があってこそドラフト会議で指名されるわけです。
清原正吾さんも慶應大学で4番バッターを務めており、東京六大学野球では2024年9月に初本塁打を放ち、今季は11試合で打率.200(45打数9安打)、2本塁打4打点。リーグ戦通算は29試合で打率.226(106打数24安打)、2本塁打11打点でした。
これだけをみるとドラフトで指名されるほどの実績はまだまだ残せていなかったのかもしれませんね。
③ブランクがある
3つ目は、ブランクがあるということです。
清原正吾さんのスポーツキャリアとしては、下記の通りです。
【清原正吾さんのスポーツキャリア】
小学生時代⇒軟式野球
中学生時代⇒バレーボール部
高校生時代⇒アメリカンフットボール部
大学生時代⇒硬式野球部(現:慶応大学)
となっています。
つまり野球自体は、中学高校の6年間はブランクがあったということです。
もちろんキャリアは関係ないという意見もありますが、やはり小さい頃から野球をやってきたドラフト指名された選手たちと比べると経験が浅いというのは大きな影響があったのかもしれません。
とは言え、身長186センチ、体重90キロと父譲りの体格を誇り、パワーを武器に慶應大学の4番を務めていたことは紛れもない事実ですので、そこは非常に高い評価はあったと思われます。
ドラフト漏れに関してSNSの反応は?
SNSでは清原正吾さんを可哀想と感じているコメントが多いようです。
清原正吾の今後の進路は?
清原正吾の今後の進路について調査しました。
結論、まだ今後の進路に関する情報はありませんでした。
現状として、大学のリーグ戦ではすでに慶應大学の優勝の可能性は消滅しており、清原正吾さんにとって大学野球での公式戦では11月9日からの早慶戦が最後となるようです。
今オフのNPB入団の可能性がなくなり、今後の進路選択が注目されている状態です。
この早慶戦が終わると、本人から進路に関するコメントがありそうですね。
まとめ
今回は「清原の息子(清原正吾)がドラフトで指名されなかった理由は3つ!父の存在が影響か?」と題して、ドラフトで注目されていた清原正吾さんを調査しました!
本人はそこまで注目されたくなかったかもしれませんが、これも父の大きな影響でしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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