俳優の伊藤沙莉さんが、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』の最終回が9月27日に放送されました!
最近の朝ドラの中でも視聴率が高く、異例のヒット作品になっている『虎に翼』なので最終回も期待が高まっていました。
ですが、最終回を観た視聴者からは『これが最終回?』『期待していたのと違ったなぁ』とネットでは様々な声が上がっています。
~この記事で分かること~
・朝ドラ「虎に翼」最終回の内容
・朝ドラ「虎に翼」最終回のSNSの反応
ネタバレを含みますのでご注意ください。
朝ドラ「虎に翼」最終回の内容
朝ドラ「虎に翼」最終回の内容を簡単に紹介します。
最終回となる第130回は、冒頭に尾野真千子の語りで『1999年(平成11年)寅子が亡くなり15年経ちました』という語りからスタート。
さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る50歳になった優未(川床明日香)。
花江(森田望智)もひ孫に囲まれ平穏に暮らす。
航一(岡田将生)のことはのどか(尾碕真花)、朋一(井上祐貴)、優未が三人で気にかけていた。
寅子(伊藤沙莉)は皆の暮らしぶりを見守りながら、桂場(松山ケンイチ)と「法律とは何か」について語り合ってきたことを振り返る…
というようなストーリーでした。
朝ドラ「虎に翼」最終回のSNSの反応
朝ドラ「虎に翼」最終回について、SNSでは視聴者の間で様々な声が上がっているので紹介します。
感想①寅子が亡くなったという衝撃事実からの始まり
冒頭から「寅子が亡くなった」という衝撃の事実が判明したことで、「そうきたか」「いきなりびっくりした」と驚きの声が上がっています。
感想②尾野真千子の出演がないまま終わった
尾野真千子さんは「虎に翼」で語りを務めていました。
これまでの朝ドラでは、語りを務めた俳優がカメオ出演することも多くあったため、視聴者の間では尾野さんが最終回には出演するのではないかと期待が膨らんでいたので、予想が外れたという声が上がっています。
感想③橋の女性は美雪本人?子供?
優未が「笹竹」からの帰り道、橋の上で電話をしながら落ち込んでいる女性に話しかけるシーンがあります。
この女性は、美雪役の片岡凜さんが演じていましたが平成11年ということを考慮すると、40代の美雪本人では?美雪の子供の設定なのでは?という声が上がっていました。
その他の感想
まとめ
今回は『朝ドラ「虎に翼」の最終回は期待はずれ?あらすじやネットの反応を紹介!』と題して紹介してきました。
期待していたストーリーとは違った最終回になったという視聴者の反応も様々ありましたが、半年間釘付けになった朝ドラが終わったと思うと寂しいですね。
9月30日からは橋本環奈さん主演の「おむすび」が始まるので、新たな気持ちで朝ドラを楽しんでいきたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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